特殊法人改革
特殊法人とは、国の行政を補完・代行し、特定の公共的な事務を行う目的で設立された法人で、公社、公団、事業団などのことである。
官僚の天下り先になっているなど、以前からそのあり方に批判がでており、政府は2001年12月19日、特殊法人等整理合理化計画を決定。
計画の骨子は、石油公団、住宅金融公庫など17法人の廃止、道路4公団は民営化に向けて第三者機関で検討、特殊法人の独立行政法人への移行などである。
これを受けて道路関係四公団民営化推進委員会が設置され、2002年12月には民営化に向けた最終報告書を総理大臣に提出した。
なお、独立行政法人とは、民間の手法を取り入れた新しいタイプの法人で、2002年4月の段階で58あり、2003年4月からは国立病院も独立行政法人となった。
さらに国立大学も独立行政法人化されることになり、2003年10月、国立大学法人法が施行された。
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