三位一体改革
政府が進めている国と地方の税財政の改革のこと。
@国庫補助金の廃止・縮減
A財源移譲を含む税源配分の見直し
B地方交付税の改革
の3つを同時に進めることから「三位一体改革」と呼ばれる。
2003年6月、政府がまとめた改革の要旨は、以下のとおり。
@2006年度までに事務事業を徹底的に見直し、補助金は4兆円程度を めどに廃止・縮減する
A税源移譲は基幹税の充実を基本とし、補助金削減額の8割程度を目安に 税源を移譲する。義務的な事業については効率化を徹底した上で、全額 を移譲する
B地方交付税の財源保障機能を縮小するが、地域間の財政力調整はなお必 要。地方財政計画の歳出を見直し、地方交付税の総額を抑える
政府は三位一体改革によって地方財政のプライマリーバランスを黒字化し、地方財源不足を解消することを目指している。
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