地球温暖化
地球の表面温度が上昇することで、過去100年間に世界の平均気温は0.3〜0.6度上昇した。
地球の歴史のなかでは温暖化と寒冷化を繰り返しているが、18世紀の産業革命以降は人類が人工的に温暖化の状況をつくり出してきた。
大量にエネルギーを消費する工業活動を盛んに行う一方、森林などを破壊し続け、その結果として二酸化炭素、メタン、フロンなどの大気中の濃度が増加したのである。
これらの気体は「温室効果ガス」といわれ、地球の平均気温を上昇させる原因となっている。
このまま温室効果ガスが増加し続けると気温の上昇に加え、海面も上昇するため、温暖化防止の世界的な取り組みが進められている。
1992年、温室効果ガスによる気候変動の防止を目的に、気候変動枠組み条約が締結され、意思決定機関である締約国会議(COP/全加盟国で構成)が開催されている。
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