京都議定書
1997年、京都で開催された第3回気候変動枠組み条約締約国会議(COP3)で採択された議定書。
二酸化炭素を中心とした温室効果ガス削減について、先進国に数値目標が定められた。
また、目標を超えた削減分を他国に譲ることのできる排出権取引や、先進国が発展途上国の排出削減事業を行う場合、一部をその先進国の削減量として計算するクリーン開発メカニズムなど、京都メカニズムとよばれる仕組みも盛り込まれている。
しかし、2001年3月、自国経済に大きな影響を及ぼすとして世界最大の二酸化炭素排出国アメリカが議定書から離脱したため、議定書は発効に至らなかった。
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