男女共同参画社会
男女共同参画社会とは男女が社会の対等な構成員として、あらゆる分野に自ら参加し、利益も責任も男女が共に分かち合う社会のことである。
男女共同参画社会の形成に向け、1999年6月には男女共同参画社会基本法が公布・施行され、2000年12月には男女共同参画社会基本計画が策定された。
男女共同参画社会形成を支える理念に「ジェンダー・フリー」という考え方がある。
「ジェンダー」とは生物学的な性差ではなく、「男は仕事、女は家庭」といったように、社会のあり方や歴史、文化の影響を受けて形づくられてきた「社会的性差」のことをいう。
その社会的につくられた性差、ジェンダーにしばられることなく、自分らしく生きることが「ジェンダー・フリー」の理念である。
しかし、「男らしさ」「女らしさ」に固執する事例は少なくなく、男女共同参画社会の形成に向けて男女共に意識改革が求められているともいえる。
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